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絵本

梅雨に絵本を読むならどれにする?おすすめの絵本を一挙にご紹介!

傘を差す少年

じめじめ、じとじと鬱陶しい梅雨の季節。お子さんは外遊びができなくてウズウズしていませんか?

お出かけするのも何となく面倒。でも家にいるとテレビや動画鑑賞ばかりになってしまって困る・・・。そんな悩みを抱えるママやパパも多いはず。

そんな梅雨の季節は、おうちでのんびりと絵本の読み聞かせはいかがでしょうか?梅雨の季節ならではの絵本って、とてもたくさんあるんですよ。

絵本の読み聞かせの時、低年齢の子供は絵本の文字を目で追うよりも、絵を目で追って楽しむと言われています。

梅雨の時期の絵本に出て来る【絵】は、印象的なものが多いです。雨が降っている外の景色と、絵本に出てくる雨の絵。見比べながら違いを見つけるのも楽しみの一つですね。

るる
るる
お子さんと絵本を見ながら、いろいろな会話をするのも面白いですよ。
  • 絵本の中の雨と、今日のお天気はどう違うかな?
  • こんな雨の日は、カエルさんは何をしていると思う?

子供との会話を楽しみながら、絵本をのんびりと読む1日も楽しいものです。
梅雨で気分もスッキリしない6月~7月、絵本の読み聞かせで元気に過ごしちゃおう!

この記事では、梅雨の時期におすすめの絵本をドドンとご紹介します。1歳ごろから小学生まで楽しめる絵本ですので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

梅雨に読みたい、雨がテーマの絵本

梅雨と言ったら「雨」ですよね。まずは雨がテーマの絵本を集めてみました。

同じ「雨」がテーマでも、それぞれの絵本の内容は違っていてとても面白いですよ。何冊か用意して、それぞれの絵本の面白さ、違いなどを楽しむのも読み聞かせにおすすめ!

対象年齢もそれぞれ違いますので参考にしてみて下さい。

どしゃぶり

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「どしゃぶり」は、雨の音を楽しめる絵本。どしゃぶりの中、傘をさして外に出るとこんな感じだよね~と、共感できる面白さがあります。

雨が降っている日のお出かけは、絵本を思い出して楽しくなれそうです。長靴を履いて傘を差したら雨の音を楽しむために、外へ飛び出したくなりますよ。

文字は少なめなので3歳ごろからひとりで読むことができる絵本です。もちろん小学生でも十分楽しめる作品となっています。

おじさんのかさ

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「おじさんのかさ」は、おじさんがお気に入りの傘を手に出かけるお話。ところが、雨が降ってきてもおじさんは傘を差しません。

おじさんがいかに傘を気に入っているのかが伝わって、クスッと笑える1冊。たまたま出会った子供たちに刺激され、おじさんはついに傘を差してしまいます!ラストに出てくる奥さんのひとことが、また面白いです。

読み聞かせをするなら3歳ごろから。「ぴっちゃんちゃん」のセリフのところは子供と一緒に楽しめると思います。

まほうのかさ

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「まほうのかさ」は、体育苦手ないちろうが、自在に雨を降らせることができるまほうの傘を手にするお話。

夢に出てきた不思議な少女からまほうの傘を受け取るところで目が覚めます。でもその傘はいちろうの家の傘立てに入っていて・・・いちろうはまほうの傘の力を試します。傘のおかげで雨が降り体育の授業がなくなったのに、いちろうの胸はなぜか痛みます。

これは夢なの?それとも現実?想像力を膨らませながら読める1冊です。

文字が多めなので小さい子のひとり読みは難しい絵本ですが、読み聞かせをするなら5歳ごろから。小学生なら間違いなく楽しめます。

あめふりくまのこ

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「あめふりくまのこ」は、誰もが一度は耳にしたことがある童謡を絵本にしたもの。物語のような構成になっている絵本なので、お子さんが読んでも読み聞かせに使っても良し!

1~3歳のお子さん向け。雨の時期にぜひ読んでみたい1冊です。

あめふりさんぽ

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「あめふりさんぽ」は女の子の雨の日を描いた作品。雨の日ならではのカエル、あじさい、オタマジャクシなど出会うものがたくさん。

雨の季節に読みたい、可愛らしい絵が楽しめる1冊。

読み聞かせをするなら2歳ごろから。5歳ごろからひとり読みができる絵本です。

おさんぽおさんぽ

「おさんぽおさんぽ」は、雨上がりに長靴を履いて、散歩にでかけるお話。憂鬱な雨が続いていても、いつかは晴れる!そんな日を楽しみに待っている時に読みたい絵本です。

0~2歳の赤ちゃん向けの絵本です。雨の日にぜひ読んであげて下さいね。

梅雨こそ!カエルの絵本

梅雨の季節は、雨の降る中にカエルを見かける機会が増えますね。カエルが登場する絵本は色々あります。それぞれの絵本に登場するカエルの違いも面白いですよ!

まずはシリーズものの、この作品。梅雨の時期にはぜひ読んでみたい絵本の1つです。

10ぴきのかえる

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「10ぴきのかえる」は、コンクリートの四角い池にいる10ひきのおたまじゃくしが、カエルになるお話。10ぴきのかえるシリーズの最初の絵本です。これを読めば、他の10ぴきのかえるシリーズを読むのも楽しくなっちゃいますね!

5歳ごろからひとり読みができます。もちろん読み聞かせにも最適です。

ゆかいなかえる

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「ゆかいなかえる」は、4ひきのオタマジャクシがカエルになり、歌って遊んで夏を過ごし、冬になると冬眠するという1年を描いた絵本。カエルの1年がどんなものなのかを知るきっかけとなるでしょう。ロングセラーの名作絵本です。

読み聞かせをするなら3歳ごろから。ひとりで読むなら5歳ごろから。

ふたりはともだち

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「ふたりはともだち」は、かえるくんとがまくんの友情が描かれた作品。しっかりもののかえるくんとどこか抜けていて可愛らしいがまくん。何気ない二人の日常を描く作品ですが、お互いを思う気持ちが伝わってくるお話です。

こちらはシリーズがありますので、全作品を読みたくなること間違いなし。

文字が多いのでひとり読みは小学生から。読み聞かせをするなら5歳ごろから。

かえるくんのおさんぽ

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「かえるくんのおさんぽ」は、かえるが一緒に遊んでくれるお友達を探すために散歩に出かけるお話です。おさんぽの途中、色々なことが起こります。どきどき、わくわくしながら読める1冊です。

読み聞かせをするなら2歳ごろから、ひとり読みをするなら4歳ごろから。

カエルのおでかけ

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「カエルのおでかけ」は、どしゃぶりの雨のなか、カエルがウキウキしてお出かけしていくお話。まるで人間におしゃれをして生活をしているカエルが面白い!

新たな発見がいくつもある、楽しい1冊です。

読み聞かせをするなら3歳ごろから、ひとりで読むなら5歳ごろから。

梅雨!あじさいの絵本

梅雨の時期に、あちらこちらでとても綺麗に咲いているのがあじさい。ピンクや青に色が変わるのが魅力的な花です。雨の中でも綺麗に咲き誇るあじさいはこの時期の景色を彩ってくれますね。

あじさいが出てくる絵本を読むと、梅雨の時期も良いものだな~なんて思ってしまいます。そんな季節の花あじさいが出てくる絵本をご紹介します。(※少しずつ追記する予定です)

あめのひのおくりもの

「あめのもりのおくりもの」は、おおきなクマとちいさなヤマネくんシリーズの作品。

カミナリが鳴る雨の日に、あじさいを見に行こうとヤマネくんがクマくんを誘いに来ます。でもクマくんはカミナリが怖くて断ってしまいます。その後、大雨で川が氾濫して・・・。

2人の友情にジーンと来てしまう1冊です。

読み聞かせをするなら3歳ごろから。ひとりで読むなら5歳ごろから。

梅雨!てるてる坊主の絵本

お天気になって欲しい!そう思った時にてるてる坊主を作った経験はありませんか?大人になるとすっかり忘れてしまうけれど、雨と言えばてるてる坊主も欠かせませんね。

雨の本と一緒に、てるてる坊主の絵本を読むのも面白いです。

るる
るる
長く続く雨が嫌になった時、晴れて欲しい時、てるてる坊主の絵本を読んで元気になっちゃいましょう!

わんぱくだんのてるてるぼうず

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「わんぱくだんのてるてるぼうず」は、わんぱくだんのけん、ひろし、くみの3人がてるてるぼうずに連れて行かれる不思議な国のお話。

わんぱくだんのお話はどれも冒険のようで、見ていると自分もその世界に入り込んでしまったような面白さがあります。

読み聞かせをするなら3歳ごろから。ひとりで読むなら6歳ごろから。

てるてるぼうず

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1歳前後のお子さんにおすすめなのがこちらの「てるてるぼうず」。可愛らしい絵が子供の興味を引く1冊です。

ものがたりというよりは、色や絵を楽しむ絵本なので小さい子向けの印象です。癒しの絵本にもなりそう。

梅雨!カミナリの絵本

梅雨の時期だけではなく、夏になると雨とともにやって来るカミナリ。こわ~いカミナリだけど、そんな怖さが吹っ飛んでしまうような可愛らしいカミナリさんのお話を集めてみました。

ピカッゴロゴロ~は怖いけれど、カミナリ嫌いのお子さんも絵本のカミナリなら大丈夫かも知れませんね。

ピカゴロウ

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「ピカゴロウ」は、突然空から可愛いカミナリさまが降って来るところから始まります。空が晴れるとピカゴロウは雲の上のおうちに帰れません。そこで太鼓をたたき始めます。

リズミカルなストーリーと可愛い絵の1冊。怖いカミナリも全然違う印象を持てますよ。

読み聞かせをするなら3歳ごろから。ひとりで読むなら5歳ごろから。

かみなりどんがやってきた

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「かみなりどんがやってきた」は人気の遊び歌を元に作られている1冊。子供と一緒に歌いながら、可愛いかみなりの絵を楽しめる絵本です。

「どんどこどん、どんどこどん」と歌って楽しめば、怖いかみなりのことを忘れられそう!

読み聞かせをするなら2歳ごろから、ひとりで読むなら5歳ごろから。

だるまちゃんとかみなりちゃん

「だるまちゃんとかみなりちゃん」は、だるまちゃんシリーズの作品。

空から降って来たかみなりちゃんを迎えに来た大きなかみなりどん。かみなりの国に招待されて、だるまちゃんはかみなりの国へ行くことになります。楽しいかみなりの国ってどんなところ??

リズミカルに進んでいくお話に夢中になれる1冊です。

読み聞かせをするなら2歳ごろから。ひとりで読むなら5歳ごろから。

梅雨におすすめの絵本、まとめ

梅雨

梅雨の季節には読み聞かせに雨に関連する絵本を取り入れてみるのも良いですね。

雨に関連する絵本は探してみると本当にたくさんあります。読み聞かせをする時に選書に迷ってしまうかも知れませんが、それぞれの絵本に特長がありお楽しみポイントも違います。

以下の点を確認して、選書してみると良いですよ。

  • 何をメインに読む?(雨?傘?カエル?)
  • どんなところを楽しみたい?(絵?音?)
  • 子供の年齢はどれくらい?

例えばカエルの絵本を読むとしても、絵本によってカエルの絵が全く違います。リアルなカエルが描かれている絵本もあれば、可愛らしいカエルの絵本もあります。

るる
るる
お子さんはどんな感じの絵が好みなのかを考えながら絵本を選んで見てね。

わくわくする夏までもう少し!梅雨の季節はおうちでのんびりと、雨の絵本を読んで夏を楽しみに待つのも悪くはないですね。

 

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