なんて、お子さんがそろそろ小学校の卒業を控えた頃に考えますよね。
とはいえ、どんなサイズ感の学生服を作ったら良いのか全くわからない。そんな風に悩みませんか?
とりあえずお店に行き、店員さんに言われるがまま試着をしてみて感じること。
「・・・大きすぎじゃね?」
そう。学生服を作る時ってサイズがものすごく大きく感じるんですよね~。
まさに制服が子供を包んでいるって感じ(笑)
でもね、大丈夫ですから!
私も同じように「制服、デッカ過ぎ!」って思っていたけれど、それから2年が経過した今はあの当時に大きめを買っておいてよかったと思ってます。
ということで今回は「中学生の学生服が大きすぎる」と思ったその2年後に私が感じていることをお話しようと思います。
日本のどこかの誰かのお役に立てたなら幸いでございます。
中学生の学生服って大きすぎるよね
小学生→中学生、の移り変わりって一気に大人になったと感じるころであります。
私が小学生の時は、恥ずかしながらすでにいっちょ前の大人と同じくらい身長もありましたし、体重もそこそこあったので学生服が大きいと感じることはなかったと記憶しています。
ところが自分の子供のことになると全然違いまして。
わが子がまもなく中学生になる、という小学6年の冬。学生服を作りに行きました。
うちの子は保育園の頃から小さくて、それは小学生になっても変わらなくて。身長順に並んだら前から数えた方が早い、と言えるような感じです。
店頭にあるのは最小サイズで160cmでした。試着したら160cmすらガバガバ(笑)
サイズ、どうする?問題発生
サイズ選びってものすごく迷いました。
店員さんにアドバイスをいただこうと思ったんだけど、当時接客してくれた店員さんはなぜかあまり口出しをしてこない人で・・・(何故??)
成長することを考えて、サイズは165cmを選び制服を作りました。さすがに170cmじゃ大きいので。
両手は上着の袖に隠れて指先しか出ていないって感じでしたし、ズボンなんて15cmくらい裾上げしてもらいました(笑)
それくらい「学生服、大きすぎっ!」だったんですよね。
学生服、大きすぎ→2年後
そして今、学生服を購入してからちょうど2年ほど経ちました。
その結果、身長は15cm近く伸びまして、当時大きすぎって思っていた学生服は
ぴったり~!ちょっとキツくなりつつある~♪
って感じです。
なんて不安が出てきた始末です(笑)
今思えばかなり成長したな~って思います。あんなに学生服が大きく見えたのに、ぴったりになりました。
あと1年あることを考えたら、もう1サイズ大きめでも良かったのかも知れないって思いますね。
【まとめ】学生服は大きすぎなんかじゃない
中学生の学生服って大きすぎじゃない?って心配するかも知れないけど、
全然大きすぎなんかじゃないです!!
最初は制服に着られている感があるけど、少しずつ馴染んでくるし成長して体が大きくなるので、これじゃ大きいかな?くらいのサイズで学生服を作るのがいいんでしょうね。
サイズ感に悩んだり、作った制服が大きすぎじゃない?って不安に思っていても、その1~2年後にはそんな悩みはなくなるので(私の経験上)、大丈夫です。
試着の時は大きすぎ~って感じても、数年後にはそれが懐かしい思い出になっちゃいますよ。
それくらい中学生の成長は早い!!
日々どんどん大きくなる我が子を見ながら、自分の老いと衰えを実感する私であります。
ちなみにうちでは学生服(男子)は洋服の青山で購入しました。
洋服の青山で学生服を買うメリットは以下にまとめます。
- リーズナブルな価格設定
- 3年間、成長に伴う補正が無料
- オンラインでも注文OK(試着サービスもある)
- 自宅で洗える
購入時にT-POINTやdPOINTも貯まる&使えるのでお得。
※残念ながら女子の学生服は売っていません。
洋服の青山の学生服の感想については別の記事にまとめているので、良かったら見てみてください。
>>洋服の青山で学生服を買ってみた。2年使ってみて感じたこと。
もし気になったらお店を覗いてみて下さいね。