算数に特化したタブレット教材「RISU算数」。
RISU算数を最初に開くと、いきなり実力テストが始まるんです。
そんなふうに驚いた人も多いんじゃないでしょうか?
通信の設定が完了するや否や、「実力テストを始めます」という流れになるんですよね。
ほかの教材にはなかなかない展開に、驚いてしまった私でした。
今回はRISU算数の実力テストを小学4年生の娘が受けた結果や感想をまとめたいと思います。
これからRISU算数を始める人、実力テストって何?って思っている人は最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
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RISU算数の実力テストって何?
RISU算数は子供の学年に関係なく、その子のレベルに合わせた算数の問題が出題されるタブレット教材です。
とはいえ、一番最初に子供がどの程度の問題ができるのかを見極める必要がありますよね。
そこで「実力テスト」を一番最初にやって、その子のレベルを調べるんです。
それがRISU算数の実力テスト、というわけです。
タブレットの環境設定が終了すると、突然「実力テスト」が始まる仕組みになっているようです。
RISU算数の実力テスト、出題される問題は?
RISU算数に申し込む時点で、子供の年齢(学年)を登録しています。
実力テストの内容をみる限り、登録した学年の問題が出題されているようでした。
うちの子は小学4年生なのですが、ちょうど学校でやっている算数の問題が実力テストで出題されていました。
もし、まだ学校でやっていない単元の問題が出題されてしまったら、画面左下にある「ならってません」をタップすればOKです。
学校で習ったところを中心にテストを行うので、それほど心配することはないと思います。
30分~1時間を推奨しているようです。
RISU算数では実力テストを行うための目安の時間として、実力テストはやり直しができないので、十分に時間が取れるタイミングで受けるようにしたほうが良いです。
RISU算数の実力テストを受けた結果は
さて、うちの子がRISU算数の実力テストを受けた結果は、【小4レベル】と判定されたようです^^
つまりちょうど今の学年と一緒、ということでした。
RISU算数ではコースの種類が2つあります。
- 小学1年生~小学3年生コース
- 小学4年生~小学6年生コース
テストの結果、娘は「小学4年生~小学6年生コース」になりました。
画面上に「テストでクリアずみ!」の記載があるステージは、クリアしたものとみなされます。
すでにこの単元は理解しているので、先に進んで行く形になっているんですね。
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【まとめ】RISU算数の実力テスト
RISU算数の実力テストについて書いてきました。
簡単におさらいをしていきますね。
- RISU算数の実力テストは、その子の今の実力をチェックするためのもの。
- 登録した学年の問題が出題される。
- 実力テストの結果を元に、ステージが決定する。
- 習っていない単元が出題された場合はスキップ可能。
- 30分~1時間の時間を設けて実力テストに取り組もう。
RISU算数は、タブレットを開いて初期設定が終わるとすぐに始まりますので驚く人も多いようです。
でも子供がこれからRISU算数を進めていく上でとても大事なことなので、十分に時間を取ってテストに取り組ませてあげましょう。
たとえテストの結果が悪くても、心配することはありません。
子供が今の力を十分に発揮できるような環境を整えて、テストに臨むことが大切ですね。
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