算数に特化し小学生向けのタブレット教材、RISU算数。
そんなお悩みはありませんか?
RISU算数は「算数が好きになる」「算数が苦手でも大丈夫」「成績がアップした」など期待できる言葉を目にしたことがあると思います。
「でも、うちの子には難しいんじゃないかな?」
なんて思いますよね。
実際に算数苦手な娘にRISU算数を体験させてみて、RISUの難易度について気づいたことがあるので記事にしてみました。
今回は以下の内容についてお伝えします。
- RISU算数の学習の特徴
- RISUの難易度は?難しいって本当か?
- 本当に算数が苦手でも大丈夫なのか?
これからRISU算数をやってみようかな、と検討中の方はぜひ参考にしてみて下さいね。
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Contents
RISU算数の学習の特徴
RISU算数の学習を子供にやらせてみて、気づいたことがありました。
それは以下の2つです。
- 問題が細かく区切られている
- 基本だけじゃなく応用問題もしっかり出てくる
ではひとつずつ解説しますね。
問題が細かく区切られている
RISU算数の学習をしていて気づいたのは、「問題が細かく区切られている」ということ。
例えば、小学4年生の問題で割り算の問題が出てきます。
1つの✩をクリアするのに、割り算の問題が3問だけ。
そんな感じで細かく区切られているんですね。
計算問題を3つ解けば✩が一つGETできて、どんどんそのステージを進めて行けます。
計算ドリルのように一度にたくさんの問題を解くのが苦手な子には、RISU算数の細かく区切った仕組みは良いと思いました。
モチベーションが保てる秘訣も、この「細かく区切った問題」なのかも知れませんね。
基本だけじゃなく応用問題もしっかり
例えば計算が苦手だと感じたら、まずは計算ドリルをたくさんやらせようと考えますよね。
なんてこと、ありませんか?
計算問題が解けても、応用問題になると自分で式を作るのが苦手という子も多いんじゃないかな。
RISU算数は基本の問題(計算問題)ばかりではなく、応用問題もじゃんじゃん出てきます。
さっきやった計算式を応用する問題が出題されるので、自分から計算式を作る「応用力」「思考力」が養えるんです。
計算問題→応用問題
を繰り返すことで、自分で考える力がつくようになっているのがRISU算数の特徴だと思いました。
RISU算数は難しい?体験してみてわかったこと
実際に、算数苦手な娘にRISU算数を体験させてみて難易度について感じたことを書きますね。
「RISU算数は難しい」なんて耳にしますが、実際のところはその子その子に合わせてステージを進めて行く方式なので、難しいとは思いません。
なんて言っているステージもあります(笑)
RISU算数の問題は教科書準拠ではないので、学校で習っていない問題にぶち当たることは当然あります。
だから難しいと感じてしまうのかも。
子供が手をつけられそうなところから進めていけばOKなので、「難易度はその子の進み具合で決まる」というのが正しいかも知れませんね。
- どんどん進めて行きたい子には、難しいと思える単元が出てくる。
- 自分のペースで進めて行きたい子には、その子に合わせて難易度の問題が出題される。
RISU算数でつまづいてしまったら?
子供がRISU算数を進めていくと、必ずつまづいてしまう所があると思います。
RISU算数には個別フォローがあって、以下のチェックをしてくれます。
- どこでつまづいているのか?
- 学習ペースはどのくらいか?
学習データに基づいて的確な個別フォローをしてくれます。
例えばうちの子の例で言えば、しばらくRISU算数に触らない日が続いた時に「ご利用が空いていますよ、再開させましょう!」といったメールが保護者宛に届きました。
また順調に学習を進めてステージをクリアした時には、RISUチューターからスペシャルメッセージ動画が届いたりします。
子供の学習状況に合わせて個別のメールや動画が届くので、もしRISU算数でつまづいてしまっても大丈夫です。
RISU算数は算数が苦手でも大丈夫
算数が苦手でもRISU算数はできるのか?ということは、以前口コミ&感想の記事の方に書いていますので、そちらを参考にしてみてください。
関連記事:RISU算数の口コミ!算数苦手な小4が実際に体験した感想レビュー
結論を言ってしまえば、「算数が苦手でも全然大丈夫だった」です。
むしろ算数が苦手という意識が減ったんですよね。
毎日少しでもRISU算数に取り組むことで、算数に触れる機会を増やして苦手が克服できているのかも、と感じました。
RISU算数の難易度【まとめ】
今回はRISU算数の難易度について解説をしてきました。
ではおさらいをしていきますね。
- RISU算数は教科書準拠ではないので難しく感じることがある
- どんどん先取りする子には、難しいと思える単元が出てくる
- 算数が苦手でも全然大丈夫
- 途中でつまづいてしまっても、個別フォローがあるので安心
RISU算数の難易度に不安があるな~という人は、まずは1週間のお試し体験をおすすめします。
お試し体験をしてみるとその教材が子供に合うかどうか、子供がやる気を持てる教材がどうかが見極められます。
RISU算数のお試し体験については、別の記事に書いていますので参考にしてみてくださいね。
▼お試し体験の記事はこちら▼
関連記事:RISU算数をお試ししたら料金はかかる?体験だけもできるよ。