進研ゼミ小学講座のタブレット学習「チャレンジタッチ」では、子供の学習力に合わせてレベル別のコースを選択できます。
- 標準コース
- 挑戦コース
これら2つのコースの中でも「挑戦コース」は、応用力問題に重点を置いており教科書レベルを超えた発展レベル問題に取り組むことができます。
そんな疑問にお答えしますね。
挑戦コースの料金は0円です。(正式には追加料金0円という意味です)
子供の学習の取り組み具合や進み具合に合わせて、挑戦コースにもできますし、標準コースに戻すこともできます。
画像引用:進研ゼミ小学講座HP
教科ごと(国語・算数・理科・社会)にコースの選択が可能です。標準コースと挑戦コースが教科ごとに違ってもOKです。
チャレンジタッチの料金や学習については別の記事に書いています。小3の内容ですが良かったら☆
\3年生の料金・内容記事はこちら/
関連記事:進研ゼミ小学講座【3年生】の料金と学習内容をご紹介!どんな中身?
ではチャレンジタッチの挑戦コースについて解説していきますね。
チャレンジタッチの挑戦コースって?
チャレンジタッチでは「標準コース」と「挑戦コース」があります。
2つのコースの違いについてまとめてみました。
標準コース | 挑戦コース | |
レベル比 | 基礎7:応用3 | 基礎4:応用5:中学入試レベル1 |
取り組み内容 | メインレッスン 赤ペン先生の記述力指導(国・算) |
メインレッスン 赤ペン先生の記述力指導(国・算) 挑戦レッスン |
画像引用:進研ゼミ小学講座HP
「挑戦コース」は応用力の割合が増えるのと、中学入試レベル問題が入って来るところに違いがあります。
また取り組み内容として「挑戦レッスン」という発展レベルの問題が追加されます。
基礎力をつけるなら「標準コース」。基礎力がある程度ついて応用力を伸ばしたいなら「挑戦コース」と、子供の学習に合わせてコースを選ぶことができます。
チャレンジタッチでコース設定や変更をする方法
進研ゼミに入会し、チャレンジタッチが手元に届いた時に設定が必要になります。
初期設定は4教科とも「標準コース」になっています。
子供の理解度、学習の進み具合を考えて設定しましょう。
教材をダウンロードした後にコース設定画面が表示されます。
子供と一緒に、各教科ごとにコースを設定しましょう。
設定したコースが「教室」内に表示されます。
コースの変更は、ホーム画面右上の「設定」からできます。「設定」>「コース変更」からいつでも変更可能です。
チャレンジタッチの挑戦コースは難しいの?感想
実際にうちの子はチャレンジタッチで「挑戦コース」を選択しています。
それも「国語・算数・理科・社会」のすべてを挑戦コースにしています。
進研ゼミ小学講座を受講し始めた最初の月から挑戦コースに設定して、頑張って取り組んでいるみたいですね。
そんな心配をしていたんですけれど、今まで難しいなんて弱音を吐くことはなかったです。
ただし挑戦コースを選ぶには、基礎力がきちんと身についていた方が良いというのは言うまでもありません。
基礎力に不安があるお子さんは、まずは標準コースからスタートすることをおすすめします。
チャレンジタッチ挑戦コースの料金、まとめ
進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチで選べる「挑戦コース」。
おさらいになりますが、追加料金は0円です。
標準コースではちょっと物足りなくなっちゃった、というお子さまはぜひ挑戦コースに設定を変更してみて下さいね。
もし挑戦コースが難しいと感じた場合には、いつでも標準コースに戻せますから安心して下さいね。
コースを変更した場合には、おうちのかたへのメールでも通知されます。
今子供がどちらのコースをやっているのかきちんとわかるのは嬉しいです。
教科書を超えた発展レベルの問題、中学入試レベルの問題に少しでも取り組んでおこうと思ったら、「挑戦コース」にチャレンジしてみましょう。
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