子供の髪の毛が絡まってボサボサ・ぐちゃぐちゃになっていると、髪を乾かしたり手入れをする時にイライラしませんか?
特に、
髪の毛が細くて柔らかい子供
髪の毛が長い、ロングヘア―の女の子
は、髪の毛が絡みやすくて毎日のお手入れも苦労すると思います。
子供の髪の毛が絡まって毎日のケアが大変、イライラしっぱなし!というママさんのために、この記事ではちょっとした工夫や便利グッズをご紹介します。
少しの工夫で、子供の髪の毛のお手入れが格段に楽チンになりますよ。
ぜひ最後まで読んで、子供の髪の毛でイライラする毎日から卒業しちゃいましょう。
Contents
子供の髪の毛の絡まりを解消する便利グッズ
子供の髪の毛って細くて柔らかいですから、すぐに絡んでしまうんですよね。
大人の髪と違って絡まりやすいということを受け入れつつ、髪の毛の絡まりを楽にほぐすようなグッズを取り入れてみてはいかがでしょうか。
毎日のお手入れで使うものを変えてみたり、ちょっとした工夫をするだけで劇的にお手入れが楽になりますよ。
子供の髪の毛の絡まりがするっと解消!ヘアブラシ
我が家でロングヘア―の娘に使っているブラシがとても良いのでご紹介しますね。
普通のブラシを使っていた頃は、本当に毎晩のドライヤーが地獄のようでした。
クモの巣状にぐちゃぐちゃに絡まった髪の毛をほぐすのも大変だし、無理やりとかそうとすれば子供が痛がって「やめて!」の連発でした。
って言いながら毎晩ケンカをしていました(笑)
それがこのブラシを使うようになってから、絡まりがスルスルと取れるようになったんです。
もっと早くから使っていれば良かった~と思ったものです。
そのブラシがこちら。
『タングルティーザー』というヘアブラシです。
ブラシを変えるだけで本当に髪の毛の絡まりが取れるようになるの?と半信半疑でしたが、実際に使ってみると驚きの効果が。
ブラシには長めの部分と短めの部分があり、この配置が絡まりをほぐしてくれるみたいです。
不思議ですけど、こんなので絡まりが取れやすくなるんですね。
娘はタングルティーザーを使って髪の毛をとかしてあげると、全然痛くないみたいです。怒られることが減りました。
\ロングヘアーのお子さんに最適!/
翌朝の髪の絡まりとはおさらば!ナイトキャップ
特に長い髪の毛のお子さんの場合は、寝ている間に頭をゴロゴロ動かすことで髪の毛がぐちゃぐちゃになりやすいです。
我が子の場合も、髪の毛が肩より長くなったあたりから翌朝の髪の毛の絡まりがひどくなったのを覚えています。
朝の忙しい時間に、ゆっくりしっかり丁寧に髪の毛のケアをしてあげている暇なんてありません。
ざざっと適当にとかしていたら「痛い!痛い!」と叫ばれて大変な思いをしました。
そんな朝の髪の毛の絡まりとおさらばするのに便利なのが、『ナイトキャップ』です。
夜寝る前にこれをかぶって寝れば、翌朝の髪の毛の乱れや絡まりを防げるという優れもの。一度試してみると違いがわかると思います。
子供用に可愛らしいデザインのものも出ているので、一度チェックしてみると良いですね。
髪の毛の絡まりを防止する!トリートメントや乳液
洗い流さないトリートメントや乳液を髪の毛につけておくと良いと、美容師さんから聞きました。
ひどく髪の毛が絡んでしまう子はトリートメントや乳液を利用するのも良いですね。
シャンプー&コンディショナーだけでは髪の毛がきしんでしまう場合も、トリートメントを一緒に使うとだいぶ違って来ます。
ちなみに我が家ではオルビスのヘアミルクを使っています。
無香料、無着色、酸化しやすい油分不使用、アルコールフリーで、ベタつかないところが好きです。
娘の髪の毛に使ってあげると、トリートメントをつけない時よりはるかにサラサラになります。ごわつくことがなくなるので、髪の毛の絡まりを防止できます。
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【関連記事】オルビスを安く買う方法。お得に買うなら絶対知っておきたい5つのこと
結んで就寝中の髪の絡まりを防止
髪の長い子向けですが、寝ている間の髪の毛の絡まりを防ぐため、寝る前に髪を結んでおくと良いです。
普通の一つ結びや二つ結びだと頭がゴムの結び目に当たって痛いし寝づらいので、ゆるめの三つ編みがオススメ。
我が家では後ろに三つ編みを一本作った状態にしています。
これなら寝ている間の邪魔にならないし、変なゴムの跡もつきません。
こうして結んで寝ると、翌朝の髪の毛の絡まりが解消されてとかすのが楽チンになります。
ぜひお試し下さいね。
子供の髪の毛が絡まるのを防ぐ方法、まとめ
子供の髪の毛がぐちゃぐちゃ、ボサボサになってイライラするのは私だけではないはず。
本当に忙しい朝にはイライラもピークになっちゃいますよね。
できるだけ子供の髪の毛が傷まないように気をつけながら、絡まりにくくする工夫が大事ですね。
子供の髪の毛が絡まるのを防ぐ方法のおさらいです。
- ブラシを変える
- ヘアキャップを被って寝る
- トリートメントや乳液をつける
- 髪を結んで寝る
一つでも取り入れてみるだけで、かなりイライラが減るはずなので、ぜひやってみて下さいね。
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