そんな疑問はありませんか?
算数に特化したタブレット教材「RISU算数」、良い口コミと同じように気になるのがデメリットですよね。
RISU算数の良い部分だけじゃなくて悪い部分についても知っておきたいというあなたのために、今回は以下の内容で書いていきます。
- RISU算数を子供にやらせている人の口コミから見えたデメリット
- 自分の子供にRISU算数をやらせてみて感じたデメリット
事前にデメリットを知っておくことで、覚悟や対処ができたりしますからね。
それでは早速、RISU算数のデメリットを見ていきましょう。
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Contents
RISU算数のデメリット【悪い口コミ】
まずはRISU算数を子供にやらせている親御さんの口コミから、デメリットについてのものを集めてみました。
リアルな口コミなのでとても参考になりますよね。
https://twitter.com/fbhgJTkyZMqHuQD/status/1393883961403707394?s=20
こちらはタッチペンがいまいち、というものです。
この方のように別のタッチペンを用意する人もいるみたいですね。
最近始めたRISU算数。双子2人とも夢中になっているが、タッチペンの収まりが…。以前やっていたスマイルゼミのタッチペンは、タブレットカバーに良い感じに収納できるのに、RISU算数はペンを良い感じに収納できなくて、ペンがすぐ行方不明に。ポイントの交換アイテムにタッチペンが欲しいです。
— Yumi(双子mama) (@yumimichan) April 29, 2021
タッチペンがタブレットカバーにうまく収まらない、というデメリットですね。
たしかにタッチペンの収まりはいまいちです。
付属のタッチペンは小さめで、どこかに行ってしまいそうな不安があります・・・。
risu算数お試しした。適切な動画が配信されるのはいいんだけど、画質悪いしカンペ読んでる感満載で、早送りもできずイマイチ。動画講師が有名大学生とかどうでもいいし、合わないかも。動画いらんから安くしてほしい。
— おは@RA (@lQrt7JehjTfDawa) April 29, 2021
子供の学習の進み具合や理解度に応じて「せんせいどうが」が届くRISU算数。
こちらは動画の画質や話し方がいまいち、という口コミでした。
ちなみにRISUの動画は微妙。
幼児に数を教える時「左の数がゼロになると右の数が一つ上がります」なんて言っても通じないw
ただカンペ棒読みの人もいるし。
もう少し児童教育を学んでから動画作ってくれたら、もっと良くなるのに。eテレとかベネッセとか見て研究してほしい。#リス #risu #算数— コトリ (@ssAuzXJ4ZWzYyfk) February 26, 2021
こちらも動画がイマイチだという口コミです。
先生動画は参考程度にみるのが良さそうですね。
私が感じたRISU算数のデメリット
実際にうちの子にRISU算数をやらせてみて感じたデメリットについてお伝えしますね。
私が感じたRISU算数のデメリットは、以下のとおりです。
- タッチペンが使いにくい(文字が書きにくい)
- タッチペンの収納がしっくりこない
- 「せんせいどうが」の音声が聞き取りにくい
- 料金体制がわかりにくい
ではひとつずつ解説します。
タッチペンで文字が書きにくい
文字の書きにくさは口コミでもいくつか見かけました。
実際に私も試してみましたが、ペン先が太いせいか文字が書きにくかったです。
RISU算数は算数に特化した教材です。計算は欠かせません。
それを考えると、もっと数字(文字)が書きやすいペン先をしたタッチペンが良いと思いました。
それから、手をタブレット画面についた状態で文字を書くことはできません。
例えば、別の教材「スマイルゼミ」のタッチペンは、手を画面についた状態で文字がかけます。
画像引用元:スマイルゼミ公式サイト
ノートに文字を書くのと同じ感覚で字を書く事ができるのは、スマイルゼミのメリットです。
まあ同じ機能を求めるのは無理かもですが、もう少し文字を書きやすいと良いですね。
ペンの収納がしっくりこない
タブレットケースにタッチペンを収納するのが、どうもしっくりこないんです。
タッチペンの形状と、収納スペースの問題でしょうか?
もっとスマートに収納できると、より使いやすくなると思います。
「せんせいどうが」の音声が聞き取りにくい
RISU算数では、その子の学習ペースや理解度に応じて、レッスン動画がタブレットに届きます。
その「せんせいどうが」の音声が聞き取りにくいんですよね。
もっとはっきりとした音声で動画解説をしてくれたら良いと思いました。
料金体制がわかりにくい
RISU算数の料金体制がわかりにくい、というのもデメリットだと感じます。
子供の学習の進み具合によって利用料が変わるので、「今月はいくらぐらい?」なんて親も心配しちゃいますよね。
月々の料金がもうすこしわかりやすいと良いな~と思いました。
▼料金体制について解説▼
関連記事:RISU算数は高いって本当?料金の仕組みを解説&他教材と比較
RISU算数、デメリットの対処法
ここまでいくつかRISU算数のデメリットを挙げてきました。
とは言ってもRISU算数の教材自体は良いものですから、なんとかデメリットをなくす方法があると良いのでは、と。
RISU算数のデメリットの対処法について、私なりに考えてみました。
デメリット対処法①タッチペンを変える
付属のタッチペンが使いにくいデメリットの対処法として、タッチペンを別のものにする方法があります。
。
文字が書きにくいなどのストレスがあるなら、タッチペンを変える方法も一つの手ですね。
デメリット対処法②タッチペンの保管場所を決める
そもそも付属のタッチペンをタブレットケースにきちんと収納する、なんて習慣は子供には無いもの。
タブレットケースの所定の位置にタッチペンを毎回きちんとしまっておくことがほとんどないなら、場所を指定しちゃえばいいんです。
例えば100均で買ったトレイにタブレットとタッチペンを揃えて入れておく、とか。
タッチペンが行方不明にならないようにすればOKなんだから、ちゃんと決めた場所に置くようにすれば良いんです。
これならタッチペンのタブレットケースへの収納がうまく行かなくても大丈夫ですよね。
デメリット対処法③動画の見づらさは我慢
「せんせいどうが」が見づらいとか、音声が聞き取れないというのは仕方がないこと。
音声だって全く聞こえないわけじゃないし、画質だってそれほど悪くはないです。
「せんせいどうが」は毎日見るものではないので、少しの我慢は必要ですよね。
▼RISU算数の体験談はこちら▼
関連記事:RISU算数の口コミ!算数苦手な小4が実際に体験した感想レビュー
【まとめ】RISU算数のデメリット
算数に特化したタブレット教材「RISU算数」のデメリットをご紹介してきました。
それではおさらいを兼ねてまとめてみますね。
RISU算数のデメリットは以下のとおりです。
- タッチペンが使いにくい
- タッチペンのタブレットケースへの収納がしっくりこない
- 「せんせいどうが」の音声が聞き取りにくい
- RISU算数の料金体系がわかりにくい
これらのデメリットを理解した上で、RISU算数を検討してみて下さいね。
ちなみにRISU算数は1週間のお試し体験ができます。
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関連記事:RISU算数をお試ししたら料金はかかる?体験だけもできるよ。